グリフィス記念館2015:10:12:17:41:37
福井市内にグリフィス記念館がオープン。
明治初期に福井藩校「明新館」で
理科を教えた米国人グリフィスの居宅を復元。
早速、見に行ってきました。
グリフィスは明治4年に福井に赴任。
化学や物理を中心に法律も教えていました。
グリフィスの理科実験などには、
学生達も驚きの連続だったようです。
明治の激動期に日本人に大きな影響を与えた人物ですね。
多くの福井人がグリフィスに学び、巣立っていったはずです。
「人との出会いが人生を変える」と言われていますが、
そんな影響を与えることができる人間として、
自分もさらに学ばないと、
そんなことを強く感じた一時でした。
言葉には力がある!2015:10:11:17:12:13
ノーベル賞受賞の大村さんの言葉。
体力的にも、精神的にも厳しい環境に身を置くこと、
人まねをしないことの大切さ。
やり方をまねているだけでは先生を超えられない。
違うことをしなければいけない。
この言葉は人生を語っている。
厳し環境でこそ一流が育つ。
甘い中では、自分を甘やかすだけ。
学びはまず基礎基本を固め、
先人のやってきたことを学ぶ。
しかし、それで終わってしまっては、
先人を超えることができない。
自分のオリジナルを求める事が大切。
そして、大村先生はもう一つ、
「言うだけでなく、実行しなくてはダメ」
実践があって初めて力になることを語っています。
まさに大村さんの偉業は、
本校の建学の精神「真善美」・「行学一路」そのもの。
世の中から真理を探究し、
その結果を社会が善くなるために使う、
その生き方こそが人として美。(真・善・美)
そして、常に実践の中に答えがある。(行学一路)
自分がどう生きるか、どう生きたいか、
考えて行動することが大切です。
あなたは、与えられた自分の命をどう使いますか
CM撮影!2015:10:10:13:29:09
今日は今年度の学校CM撮影を行いました。
めっちゃ面白くなりそうですよ。
スタッフの方と、原案を元に「もっとこうすれば?」
「いいね」「こんな感じは?」
いろんな会話を楽しみながらわいわい楽しくやりましたね。
ふと気づいたことは、「楽しさの中からアイディアは生まれる。」
堅い雰囲気の中からは、
思考回路がフリーズして働かないんだろうなー。
柔らかい雰囲気をつくりださないと、
「こんなこと言ったら笑われるんじゃないか?」
「怒られるんじゃないか?」
そんな雰囲気はNG。
でも、結構授業中はこんな風になりがちですよね。
そして失敗を恐れる思考ができあがる。
リスクを恐れる。挑戦しない。だから、発展もしない。
もっと、前に行かないと。
ノーベル賞受賞の大村さんも、
「失敗なんてすればいいんですよ。」なんていっていた。
いかに失敗を恐れないか、
そして失敗から何を学ぶか、
そこに大切なモノがある。
先読みしすぎて、勝手に結果を決めつけていたら前には進まない。
やって見ないとわからない事なんて世の中たくさんある。
もう一人のノーベル賞を受賞した梶田さんも同じ。
それまでニュートリノに質量はないとされてきた、
その定説を見事に覆した。
これも固定観念を打ち破った一つの例。
自分達の中にもこれと同じ事はたくさんあるはず。
やってみない内から、自分はダメだろう、
と決めつけやらないことが。
やることから逃げず、努力することから逃げなければ、
必ず自分が成長する。その先に成功が必ずある。
自分の可能性をあきらめない、
そんな生き方を生徒達にはして欲しいです。
あっ、CMの話からだいぶ話題がそれちゃいましたね。
CM楽しみにしていてください。
ちなみに、最後のキメはもちろん挑戦です!
新蕎麦ゲット!2015:10:09:19:03:57
新蕎麦がおいしそう!
今日は蕎麦同好会の生徒が蕎麦打ち。
なんと北海道産のそば粉で新そば!
生徒達の感想によると、
「新そば」は、かなり美味いらしいですよ。
はやり言葉で言うと「やばい」
たのしみー、早く帰って食べよっと!
あっ、それと蕎麦同好会は
今年の全国高校蕎麦打ちで福井県唯一のベスト10入り
初出場ながら見事なもんですね。
来年は必ずベスト3入りを狙うそうです。
楽しめ、啓新蕎麦同好会!
全国大会前の練習風景をショートスライドショーで!(約30秒)
調理科お弁当!2015:10:08:17:03:51
向山スペシャル弁当!
調理科三年生が作るお弁当販売第二弾。
天ぷらやサラダがなどがあって魅力的。
そして、ブリ大根がおいしかったなー。
「ブリ」のうまみや「大根」の味のしみ具合もちょうどいい感じ。
今回もおいしかったですよー、ごちそうさまでした!