2017年1月21日(土曜日)
2017年1月21日(土曜日)
2017年1月20日(金曜日)
朝が寒むい!
それもそのはず。
今日は24節気の「大寒」です。
「大寒」とは、一年の中で最も寒い頃をいいますが、
今朝は、ほんとに寒かったですね。
雪こそ降りはしませんでしたが、
気温は氷点下。
身も心も凍りそうです。
この大寒を過ぎると、次の節気は「立春」。
暦の上では春を迎える頃となりますね。
春が待ち遠しいです。
おっと、大事なことを忘れるところでした。
今日は一足早く、春の便りをもらった人が。
なぜか?
本日は、推薦制・スポーツ文化入試
合格発表の日だから。
合格した方、おめでとうございます!
今までの努力が実を結びましたね。
今日一日は、目一杯喜んでいいですよ。
ただ、学びはここで終わりではありません。
自分の可能性を伸ばすためには、
明日から再び学びを継続すること。
学びは自分の可能性を拓き、
未来を創っていくものです。
楽しみながら、学びを続けてください。
そして不合格になった方へ。
次のチャンスに向けて切り換えること。
受験はまだ終わったわけではありません。
次のチャンスに向けていかに早くスタートを切るか、
その切り替えが次の運を引き寄せますよ。
さらに、一般受験に向けて頑張っている皆さんへ。
これから大切になるのは、
残りの日数を味方につけて、
基本を押さえていくこと。
新しいことを取り組もうとせず、
教科書の基本事項を確実に理解すること。
欲張ると結局身になりませんから。
知識は定着させて「なんぼ」の世界です。
押さえるところを確実に押さえていきましょう。
皆さんの受験を応援してますよ!
おめでとう、そして頑張れ受験生!
2017年1月20日(金曜日)
日刊県民福井に掲載された、
卒業料理発表会2016に関しての
心にしみるエピソードを紹介します!
タイトルは「父の背中」
「自慢になっちゃうな」
啓新高校の卒業料理発表会でのこと。
池田町水海の畜産農家清水修一さんは、
記者に照れくさそうに語った。
娘が作ったローストビーフの材料は、
修一さんが育てた若狭牛だという。
子供の頃からずっと料理をやりたがっていた娘。
この日は「美味しく調理できるようになったよ」
と成長の手応えを語った。
修一さんが三年間で学校に来たのは、
今回の一度きり。
でも「今日来て本当に良かった」。
娘のあいみさんは、
春から神戸市の製菓専門学校でパン作りを学ぶ。
食品を扱う仕事に就きたいのは、
両親の仕事を身近に見てあこがれていたから。
長く家業を続けてきた父を思い
「私も一つのことに集中して頑張りたい」。
ローストビーフの背景を知ると、
料理の味が変わってきますよね。
なにか深みのある豊かな味わいに・・・。
親の背中を子供は見ていないようで
しっかり見ているもんですね。
教師としても襟を正さないと。
生徒は見ていますから。
2017年1月19日(木曜日)
先日行われた調理科3年生による
卒業料理発表会をスライドショーで!
料理は技術で作るんじゃない。
心でつくるんだ。
食べていただく人への思いの強さが味を作る。
おいしいの一言のために、
自分の持てる力を全て出し切り、料理を作る。
包丁一刀に思いを込めて。
その思いこそが、人の笑顔を作り出す。
料理を作ることができるって素晴らしい!
その人の幸せを作り出すことができるから。
スライドショーを見る
*1、2年生調理科の諸君、
3年生への下支え、ご苦労様でした。
君たちの協力に敬意を表します。
2017年1月18日(水曜日)
Category : お知らせ, ファッションデザイン科, 学校全体